【焼酎女子旅】”ほろ酔い女子”のための「大人の休日女子旅」◆御宿サヤン・テラスホテル
日本のお酒「國酒」である焼酎と泡盛を、美味しく楽しむ「焼酎女子旅」。今回は「焼酎&泡盛スタイル」女性読者4名が《”ほろ酔い女子”のための「大人の休日女子旅」》に出かけました!旅の舞台は千葉県御宿海岸。東京からアクセスも良い話題のサヤン・テラスホテル&リゾートで満喫する”美味しい焼酎女子旅”です。女子旅のコーディネーターは焼酎スタイリスト&ファッションスタイリストyukikoさん。「美味しすぎる!」「また来たい!」と読者大満足の旅の様子、皆さんにおすすめの休日の過ごし方をご紹介します!
「焼酎&泡盛スタイル」読者が東京駅から出発!“ほろ酔い女子”のための「焼酎女子旅」
11月18日(土)―19(日)の2日間、「焼酎&泡盛スタイル」女性読者の皆さんは「焼酎女子旅」へ!今回の焼酎女子旅は《”ほろ酔い女子”のための「大人の休日女子旅」》と題して、焼酎スタイリスト&ファッションスタイリストyukikoさんナビゲートのもと、東京駅から千葉県御宿町へ向かいました。御宿町は千葉県東部に位置し、サーフィンや海水浴のメッカで別荘地の多いリゾート地です。
東京駅始発の特急「わかしお」に乗って、1時間半かからずに到着する目的地・御宿。車中では「御宿といえば夏のイメージが強いけれども、他のシーズンも楽しめるなら東京から気軽に来られていいよね!」と、これから始まる女子旅の期待値を表す会話も。今回初めて出会った参加者同士でお酒トークに華が咲き、あっという間に御宿へ。
話題のサヤン・テラスホテル&リゾートに到着!ラグジュアリーな空間に感激!
JR御宿駅からサヤン・テラスホテル&リゾート(以下、サヤン・テラスホテル)までは、事前に予約をしておくとホテルの車が迎えに来てくれます。徒歩だと10分くらいかかるところも車なら5分かからずに到着できるので旅の荷物が多くても安心です。
人気TV番組のリゾートホテル特集で「おすすめのご当地リゾートホテル」として紹介された注目度の高いホテルでもあります。海と砂浜が目の前に広がるロケーションと南国テイストでアットホームなホテルの雰囲気は、休日にのんびりと過ごすのにも最適。
駐車場も充分にあり家族連れやご夫婦、カップルで来られる方も多いのですが、東京から電車1本で来られることもあって、プライベートルームのような感覚でひとりで気の向くまま休日を過ごされる女性やビジネスマンも多いそうです。
今回、”ほろ酔い女子”の皆さんが宿泊したのは、デラックスツインルーム。ジャグジー付きの部屋もあり、開放感のある空間で思いのまま過ごせます。インテリアデザインやカラーセンスも良く、お客さまへの真心がホテルの随所から感じることができ、居心地の良さからリピーターが多いのもうなずけます。
ペット連れでも宿泊可能な部屋もあり、ペットも家族の一員として一緒に海岸を散歩するのも楽しみのひとつ。皆さんのライフスタイルに合った利用が楽しめる居心地の良いホテルです。
”ほろ酔い女子”のための「國酒セミナー」開催!時流に合う銘柄がバーに勢ぞろい!
(写真)読者の皆さん×サヤン・テラスホテルの皆さん×焼酎スタイリストyukikoさん
今回の「焼酎女子旅」で皆さんが楽しみにしていたのが、焼酎スタイリストyukikoさんの「國酒セミナー」です。この日のためにセレクトされた”時流”に合わせた焼酎・泡盛10銘柄が出そろい、日本の伝統文化である「焼酎・泡盛」について学びました。
焼酎と泡盛の基礎知識はもちろん、講師を務めたyukikoさんが蔵元や銘柄の魅力を分かりやすく説明してくれます。
「BUNISE WAZZEの”わっぜ”とは薩摩弁で”すごく”の意味です。蒸留酒として有名なシングルモルトウィスキーの最高峰「マッカラン」のようなブランドを目指し、芋焼酎「不二才」(ぶにせ)のもろみを用いて作られた本格焼酎です。世界に認められる”日本の蒸留酒”としての楽しみ方や価値を追求したお酒なんです」
「奄美黒糖焼酎や泡盛は、黒糖と一緒に食べると美味しいですよ。しかも黒糖は美容成分や健康成分が豊富に含まれています」など、日ごろから楽しめるポイントも教わります。
発売されたばかりの銘柄や今回のイベントのために蔵元から直にyukikoさんへ託された銘柄もあり、参加者の皆さんにとって貴重な学びの場に。普段なかなか知ることができない情報を得られて、皆さんも真剣な表情です。
サヤン・テラスホテル内のカフェ・バー「ROUTE 38 CAFE」では、ファッションスタイリストとして活躍する焼酎スタイリストyukikoさん直伝のオシャレで美味しい飲み方や楽しみ方を知ることが出来ました。「焼酎と泡盛がこんなにオシャレなお酒として楽しめるなんて!」”ほろ酔い女子”皆さんはもちろんのこと、サヤン・テラスホテルのスタッフの方々も興味深々の様子。
乾杯は麦焼酎「神の河」(かんのこ)をベースに作られた「神の河スパークリング」で。ライムを入れるのがおすすめですが、まずはお酒そのものを味わってみたいということで、最初は何も入れずにいただきました。
yukikoさんの説明のもと、気になる銘柄はすぐにチェック!「これからの焼酎・泡盛業界が楽しみ!蔵元のチャレンジを応援したくなる!」と、焼酎・泡盛の新たな可能性に関心が高まります。
「今回はホテルで出される料理に合う銘柄、ホテルでオシャレに楽しめる銘柄を厳選しています」とyukikoさん。それもあって、”ほろ酔い女子”が即座に反応して感激していたのが、アペタイザーの鴨肉と10銘柄の相性の良さ!
「ホテルのバーメニューにセットで出してほしい!」「今回のイベントに参加出来て良かった!”オジサマのお酒”というイメージが強い焼酎をこんなにもスタイリッシュに楽しめるなんて素敵!」「蒸留の仕方でこんなにも味わいが変わるなんて!焼酎って面白い!」と、日本の伝統的なお酒 焼酎と泡盛を現代の感覚でオシャレに楽しめた「國酒セミナー」に大満足されていました。
焼酎スタイリストyukikoさん紹介銘柄(順不同)
神の河、神の河スパークリング(薩摩酒造株式会社)/不二才、LXX 39度、BUNISE WAZZE(有限会社佐多宗二商店)/はなとり20度、25度(沖永良部酒造株式会社)/昇龍30度(原田酒造株式会社)/春雨カリー、春雨古酒(宮里酒造所)― "ほろ酔い女子”の焼酎&泡盛コメントは ラストに掲載 ―
サヤン・テラスホテル自慢のディナー×トレンド感満載の國酒がスペシャル共演!
焼酎スタイリストyukikoさんの「國酒セミナー」の後は、お待ちかねのディナータイム!
サヤン・テラスホテルで大人気「太陽の道トマトファーム」から直送されたトマトも、採れたての美味しさを味わえるように冷前菜で。「スモークサーモンとクリームチーズのテリーヌ 太陽の道のフレッシュトマト添え」(トップ写真)としていただきました。
「サザエのブルギニヨンバター焼き」「千葉県産伊勢海老のソテー」「国産和牛ヒレ肉のグリル」など、千葉県産の食材やシェフこだわりの食材がふんだんに使われた料理が楽しめます。
素材本来を活かした味付けや焼き具合に”ほろ酔い女子”も大絶賛!「野菜がとにかく美味しい!焼き加減が絶妙!」と、添えられた野菜やキノコにも賛辞が!
「通常ならワインを合わせるようなディナーが、焼酎と泡盛でオシャレに成り立つなんて!」「日本中のホテルで実践してほしいホテルの料理と焼酎・泡盛のコーディネート!」と、焼酎と泡盛の美味しさ、楽しみ方の可能性を実際に感じられたひとときでした。
ディナーを楽しみながら「泡盛講座」が特別開講!
「國酒セミナー」で焼酎と泡盛への好奇心が高まった”ほろ酔い女子”の皆さん。ディナーでは泡盛の話題に。普段なかなか飲む機会がないというコメントに対して、yukikoさんから泡盛「春雨 カリー」「春雨 古酒」との”美味しいコーディネート”の特別レクチャーがスタート!
いつもなら赤ワインと合わせるような「国産和牛ヒレ肉のグリル」も、”ほろ酔い女子”の間では泡盛「春雨」の水割りや炭酸割りが大好評!yukikoさんいわく、泡盛のなかでも「春雨」はグリル料理に合うらしく、肉以外にも特にキノコのグリルやソテーはご家庭でも試してほしい”美味しいコーディネート”だそうです。
その話題から、急きょサヤン・テラスホテルの粋な計らいで、付け合わせにキノコのソテーを出して下さる場面も。さっそくみんなで実食!「この組み合わせ、最高!」「ホテルの西洋料理と日本のお酒がこんなにも楽しめるなんて!」ディナー時も学びの多い「焼酎女子旅」になりました。
バルーンテントで「冬の星空観賞」!幻想的な焼酎女子会、開催!
御宿海岸が目の前に広がるサヤン・テラスホテルは、波音をBGMに星空を眺められる絶好のロケーション。ホテルの屋上で「冬の星空観賞」をしてきました!寒さをしのげるバルーンテントの中は、まるで自宅のリビングのようにくつろげる温かい空間。奄美黒糖焼酎「昇龍」(原田酒造)のお湯割りでホッと一息ついたり、芋焼酎「LXX 39度」(佐多宗二商店)の香りを楽しみながらワイングラスで飲んだり……気に入った焼酎と泡盛を楽しみながら星空観賞をしました。
「バレンタインやホワイトデーにもロマンチック」「温かくて過ごしやすい!」「まるで宇宙船にいるような未来的な空間!女子会やファミリーにもおすすめ!」と大好評!女子旅当日はしし座流星群が盛んに現れる時期でした。
通常は天体望遠鏡やブランケット、ランタン、星座早見表、1ドリンク付きで御宿の波音を聴きながら「星空観賞」が楽しめます。”ほろ酔い女子”大絶賛、皆さんに体験してほしいおすすめのプランです!
サヤン・テラスホテルで人気のトマト!生産農家さんに会いに行ってきました
サヤン・テラスホテルのある御宿町から北上し、副支配人の松本さんと一緒に伺ったのは一宮町の「太陽の道トマトファーム」。生産農家・山田雅俊さんは、農薬を使わずに天然の肥料や土壌づくりを研究しています。丁寧に育てているため生産量に限りがありますが、サヤン・テラスホテルの料理にも使われていてお客さまから人気の食材です。
「太陽の道トマトファーム」で育ったトマトは肉厚でしっかりとした食感があり、煮崩れしないのが特徴。今回の「焼酎女子旅」では「國酒セミナー」のアペタイザー、ディナーの冷前菜で美味しくいただくことができました。
太陽の道トマトファーム
〒299-4314 千葉県長生郡長生郡一宮町新地 新地64
”ほろ酔い女子”絶賛の朝食ビュッフェ&ランチメニュー
前日のディナーに続き、サヤン・テラスホテルの朝食ビュッフェ、ランチメニューも期待大です。「サヤン・テラスホテルの料理はどれも美味しい!」「特に野菜好きの方に推薦したいホテル!」と旅行好き、美味しいもの好きの参加者納得の会話が飛び交います。
朝から新鮮な野菜が並び、「こんなにみずみずしいアイスプラントがサラダバーにあるなんて。野菜が朝から美味しく食べられるのは幸せ」と大感激されていました。
ランチタイムは宿泊客以外に地元の方も利用されています。常に活気があり、地域の方々からも愛されているホテルだということが伺える雰囲気です。今回は特別にランチタイムにも焼酎と泡盛を存分に楽しみました。
「豚肉のコルドンブルー」「スズキのポアレ」やパスタなど日替わりのランチコースが用意されています。”ほろ酔い女子”の皆さんは、前日の「國酒セミナー」とディナーに続き、料理に合わせて思い思いの焼酎と泡盛を楽しみます。ここでは奄美黒糖焼酎「はなとり」が大活躍!「日中に飲むのには最適。しっかり食事をとりたい時に水割りやロックで楽しめる」と好評でした。
「自分の体調や生活スタイルに合わせて割り方を変えられるのが焼酎と泡盛の良いところです。」と焼酎スタイリストyukikoさんは語ります。
「たとえ飲み放題の場だとしても、その場の雰囲気や自分に合った”適度”を把握してお酒を楽しむことは、大人の女性として大事な価値観です。それが”オシャレな生き方”にもつながります。焼酎や泡盛の美味しさや楽しさを通して、今回参加して下さった皆さんのように”自分のスタイル”を確立して、充実した毎日を楽しめる人たちをこれからも増やしていきたいですね」ファッションスタイリストだからこそ発せられるアドバイスです。
サヤン・テラスホテル×「焼酎&泡盛スタイル」おすすめ!御宿で立ち寄りたい観光スポット
御宿に来たなら、ここに寄ってほしい!……「焼酎&泡盛スタイル」女性読者もおすすめの観光スポットを紹介します。
月の沙漠記念館・月の沙漠記念公園
童謡『月の沙漠』のモデルになった地が御宿海岸です。大正中期から昭和前期にかけて活躍した詩人・抒情画家 加藤まさを氏が作詞を手掛けた『月の沙漠』(作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる)に登場するラクダに乗った王子と姫の像が公園内に設置されています。
エリア内の歩道には、ハート形のタイルが埋め込まれています。行かれた方は探してみて下さいね!
月の沙漠記念館
〒299-5104 千葉県夷隅郡御宿町六軒町505-1
地域活性活動「御宿おもてなし拠点 GOOD NEIGHBORS」
JR御宿駅から徒歩1分のところにある「御宿おもてなし拠点 GOOD NEIGHBORS」(グッド ネイバーズ)では、若い世代が中心となって御宿町の地域活動を積極的に行っています。メキシコ合衆国のロペス大統領の訪問を記念して「ロペス通り」と名付けられた駅前通りに面しており、サヤン・テラスホテルをはじめとする企業や店舗と連携して御宿の魅力を発信している情報拠点です。
オーナーの富樫泰良さん(写真左から4番目)は「御宿町は移住者の割合も高い地域ですが、千葉県内の高齢化率NO.1のまちであり若者の都心部への流出が抑えきれていない現実があります。だからこそ、御宿で生まれ育った人も移住者も、老若男女問わずみんなが気軽に交流ができる機会をつくって活性化させたいんです」高齢化率47%を超えるまちで挑戦をし続ける若い世代の活動にも注目してほしい部分です。
カフェスペースやWifi完備のコワーキングスペースとしても使えるよう運営しています。駅からすぐの立地で誰でも自由に利用できるため、旅行者が電車の待ち時間を過ごしたり、地元住民の方が買い物ついでに立ち寄ったりと憩いの場になっています。地元密着型の”今の御宿”を身近に感じることができます。(写真協力:富樫泰良さん)
御宿おもてなし拠点 GOOD NEIGHBORS
〒299-5107千葉県夷隅郡御宿町浜1699-2
日本/メキシコ・友好の家「黒沼ユリ子のヴァイオリンの家」
南米メキシコを拠点に世界的に活躍したヴァイオリニスト 黒沼ユリ子さんが2016年にオープンさせた「黒沼ユリ子のヴァイオリンの家」。外壁にもヴァイオリンのオブジェが。1階ではメキシコに関する書籍と雑貨が並び、日本と異なる文化に触れられます。2階は世界各国から集められたヴァイオリンを弾く人形が展示されており、3階のポンセホールではコンサートや映画鑑賞などが行われています。
今回はメキシコのコーヒーをいただきながら、黒沼さんからメキシコの陶器や絵付け、インテリアについて教わりました。海外旅行が好きな方はぜひ足を運んで、黒沼さんのお話を直接聞いてほしい観光スポットです。
黒沼ユリ子のヴァイオリンの家
〒299-5106 千葉県夷隅郡御宿町須賀478-2
”ほろ酔い女子”の焼酎&泡盛コメント
今回の「焼酎女子旅」で焼酎スタイリストyukikoさんがセレクトした10銘柄をご紹介!”ほろ酔い女子”の焼酎&泡盛コメントもお酒選びの参考になさってみてはいかがでしょうか。(順不同)
【麦】神の河(薩摩酒造)…ライムやレモンを入れて炭酸割りにするのがおすすめ!家飲みのレパートリーにしたい美味しさ!以前からある銘柄だけれども、オシャレに”時流”に合わせた飲み方ができるのには新発見!
【発泡性リキュール】神の河スパークリング(薩摩酒造)…瓶のデザインがオシャレ!麦焼酎「神の河」よりもほんのりと甘みがあるので焼酎初心者や女性でも飲みやすくて美味しい!海やホテルのイメージにも合う!
【芋】不二才(佐多宗二商店)…芋焼酎が好きな方やしっかり飲みたい時に適した銘柄!ロックでキリッと、お湯割りでふんわりと飲み分けられるのがいい!
【芋】LXX 39度(赤70/佐多宗二商店)…ボトルデザインがオシャレでセンスがいい!お湯割りにすると上品な香りが立って香水を纏っているかのようなラグジュアリー感が魅力!女子会の差し入れに使いたい!
【芋】BUNISE WAZZE(ワッゼ/佐多宗二商店)…焼酎の未来を感じるお酒!ディナー前のカクテルタイムに飲むのにぴったり!アルコール度数41度がちょうど良い”大人のお酒”!yukikoさんから蒸留の魅力について教えてもらったので、さらに佐多宗二商店・不二才シリーズの魅力が分かった!
【黒糖】はなとり 20度(沖永良部酒造)…お酒が弱い方にもおすすめ!減圧蒸留の軽やかな口当たりが好み!ワイングラスに注いで食前酒のように気軽に楽しめる!
【黒糖】はなとり 25度(沖永良部酒造)…「はなより20度」よりも黒糖焼酎がしっかりと感じられる!ワイングラスで飲んでほしい銘柄!ボトルも丸みがあって親しみやすさもありながら、控えめな品もあるのでホテルやバーに置いてあってもいい銘柄!
【黒糖】昇龍 30度(原田酒造)…お湯割りが美味しい!ロックでキリッとも美味しい!どっしりと飲みごたえがあって黒糖焼酎が好きな人におすすめ!
【泡盛】春雨 カリー(宮里酒造所)…泡盛がこんなにも美味しいものだということを初めて知った!今まで泡盛は飲めなかったけれども「春雨」なら飲める!ロックや水割りで飲むのが美味しい!yukikoさんおすすめのアイスにかける楽しみ方に感激!
【泡盛】春雨 古酒(宮里酒造所)…深みと奥行きのある香りが楽しめて泡盛の古酒も美味しい!焼酎と泡盛の違いもyukikoさんの「國酒セミナー」で理解できて楽しみ方が広がった!
”ほろ酔い女子”の「焼酎女子旅」リアルレポート
皆さんのコメントはこちらで紹介しています。サヤン・テラスホテルの感想、お気に入りの焼酎&泡盛やおすすめの楽しみ方など個別に語ってくれています!
■焼酎女子旅レポート01
■焼酎女子旅レポート02
■焼酎女子旅レポート03
■焼酎女子旅レポート04
【YUKARI/フォトグラファー】サヤン・テラスホテルは、夏のオンシーズンになるとレジャースポットとして全国からたくさんの人が訪れますが、落ち着いてリフレッシュしたい人には是非オフシーズンをおすすめしたいです。一般のお客さまへのサービスも、リゾートホテルとしてゆっくりされたい方のために過度なサービスということでなく、心地の良い距離感に見えました。現代人の特徴ともいえるデジタル疲れをしている人、働く世代にこそ使って欲しいホテルです。
日本のお酒「焼酎・泡盛」については、「國酒セミナー」で飲み方などのほんの少しの違いで皆さんが驚かれていたことが印象的でした。今まで自分の中になかった飲み方を学べるのは今回の企画ならでは。蔵元とyukikoさんの信頼関係があってこそのセレクトですし、いくつかの蔵元さんのご紹介をする上でお互いがぶつからずにそれぞれの良さを出せる組み合わせを選べるのも焼酎スタイリストがいてこそだと感じながら撮影をしていました。
【yukiko/焼酎スタイリスト】世界各国のお客さまを迎えるサヤン・テラスホテルが会場だからこそ、今回は日本の伝統文化産業「焼酎・泡盛」について従来の楽しみ方だけではなく、これから必要とされるであろう國酒の在り方や楽しみ方の提案を重視しました。まずは、私の想いや意図を理解し協力して下さった蔵元の皆さんに感謝いたします。
そして、今回読者応募から選ばれた4名の読者の皆さんとも素敵な出会いになりました。サヤン・テラスホテルの皆さんも「今できる最良の焼酎女子旅にしたい」という私の想いに対して臨機応変に対応して下さいました。今回の「焼酎女子旅」を通して、私自身も再訪したい、多くの方におすすめしたいと心から思っています。”ほろ酔い女子”の皆さん、ホテルの皆さん、本当にありがとうございました。自分の時間を大事にする「焼酎&泡盛スタイル」読者の皆さんにおすすめのホテルです!のちほどイベント動画も公開されます。こちらもどうぞお楽しみに!
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YUKARI、yukikoへのご依頼はこちらから
[焼酎女子旅プロデュース・編集]yukiko(焼酎スタイリスト、ファッションスタイリスト)
[写真]YUKARI、yukiko
[会場]サヤン・テラスホテル&リゾート
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※写真の無断使用はお断りしております。ご理解のほどよろしくお願い致します。
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日本のお酒「焼酎・泡盛」を応援するために、東京発信で地域と連携して情報をお届けするWebマガジン。「地域資源活用」「モノづくり」「商業色彩の適切使用」の活性化に力を注ぐ焼酎スタイリストyukikoをクリエイティブディレクターにむかえ、女性中心で編成。”時流”に合った伝統文化産業の情報を吟味し、スタイリッシュに発信しています。
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