日本の伝統的なお酒「本格焼酎・泡盛」の楽しみ方を”時流”に合わせて様々なかたちで読者の皆さんにお届けしているウェブマガジン「焼酎＆泡盛スタイル」。今の”時流”を表現する仲間たちが今回も集っています！今回は「焼酎＆泡盛スタイル」でつながる仲間たちがアイディアを出し合い企画が実現！飲んで美味しく、専門家から学んで楽しい情報をお届けします。大学講師でもある焼酎スタイリストyukikoさんの”時流”コメントにもご注目下さい。

飲んで楽しむ、感じて楽しむ！みんなで学んで楽しもう！

焼酎スタイリストyukikoさんの本格焼酎と泡盛をみんなで「飲んで楽しむ！感じて楽しむ！」企画！今回はyukikoさんが今の”時流”に合わせた本格焼酎・泡盛をいくつかセレクトし、それらをウェブマガジン「焼酎＆泡盛スタイル」でつながるアーティストの皆さんに日本の伝統でもある國酒「本格焼酎・泡盛」を飲んでいただきました。数ある銘柄の中から、インスピレーションを受けたものをそれぞれの得意分野で表現していただいています。

この記事の後半は、販促色彩やブランディングの専門家として大学講師・企業トレーナーを務めているyukikoさんが、アーティストの皆さんの作品をミニ解説しています。

今回はこちらの作品です。

※二次使用・無断使用厳禁　「焼酎＆泡盛スタイル」､STYLE promotion
（クリックすると外部サイトにつながります）

STORY
今回、鹿児島県の芋焼酎「富乃宝山」を飲んだ時に得たインスピレーションを蝶や花で表現。ストレートで飲んだ時の切れや喉にさす感覚をゴールドに近い薄い黄色・黄緑・白を花などで例えています。炭酸割りは少し甘さを感じたため薄い黄色・黄緑・水色に。お湯割りは緑みも感じさせるコッパ―・緑・水色を。これらをマーブル状にして描いています。

今回のアーティスト：Kai Nobuyukiさん
デジタルを用いたマーブリング画風を主とする。海・花・フルーツなど様々な写真をマーブル模様にし、それらが持つエネルギーを抽出したメッセージを表現。脳に刺激を与えつつ、どこか落ち着きのある作品作りを心がける。寺田倉庫運営WHAT CAFÉでワークショップ実施。MACOOLでコラボシルクスカーフ販売。東急プラザ渋谷にて壁画展示のアート企画参加。

焼酎スタイリストyukikoさんコメント

割り方によって味わいや香りの立ち方が変わる本格焼酎と泡盛の特徴を、色彩とマーブリング画風によって表現している作品です。私が選定したいくつかの本格焼酎と泡盛の中から、どの銘柄を選ぶかはアーティストの皆さんに任せているため、今回の企画「飲んで楽しむ！感じて楽しむ！」という主旨も存分に表現されている作品のひとつです。

［協力］色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、Air Hug合同会社
［編集］「焼酎＆泡盛スタイル」編集部

※作品やアーティストに関する連絡は「焼酎＆泡盛スタイル」編集部までご連絡ください。
※写真・文章の無断転用、二次使用厳禁。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。