【本格焼酎の日・読者レポーター取材】鹿児島応援女子MIYUKIさん

本格焼酎と泡盛を応援する「焼酎&泡盛スタイル」。
今回は、読者の中から選ばれたメンバーが、【読者レポーター】として鹿児島県で開催された「本格焼酎の日」イベントを直接取材しています。
現地から寄せられた、旬でリアルな読者コメントを全国に向けて紹介します。

【鹿児島県】本格焼酎の日イベントレポーター(焼酎&泡盛応援メンバー)

鹿児島応援女子MIYUKIさん

【読者レポーター】本格焼酎の日イベントレポート

今年も鹿児島県の本格焼酎の日イベント「焼酎ストリート」に行きました。今年は2日目の様子をウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」の【読者レポーター】としてお伝えしたいと思います。

焼酎ストリートは鹿児島県の地域を6つに分けてスタンプリーのようにめぐります。

・鹿児島、加治木地区
・伊集院・種子島/屋久島地区
・知覧・指宿地区
・大隅・鹿屋地区
・川内・出水地区
・奄美地区

500円でグラスが1つ付き、焼酎6杯飲めます。113蔵の焼酎がそろうので、どの焼酎を飲もうか本当に迷います。

今年、私が注目したのが奄美地区のブースです。来年のNHK大河ドラマが「西郷どん」(せごどん)のため、西郷隆盛にゆかりのある奄美地区ブースの本格焼酎を紹介したいと思います。

・「龍宮」富田酒造場
きりっとした感じもありながら黒糖焼酎のしっかりとした重さもあって美味しかったです。ロックでいただきましたが、飲みごたえがある!という印象でした。

・「たかたろう」朝日酒造
名前が気になって最初に飲みました。「たかたろう」とは喜界島の古い方言らしくて”梅雨明けの空に立ち昇る入道雲”を意味するそうです。「朝日」は飲んだことがあったのですが、これは初。すっきりとしていてロックや水割りがおすすめだと思います。

・「朝日」朝日酒造
水色のボトルデザインが目を引きました。最初にロックで飲んだのですが、自分にはアルコールが強くて、よくよく聞いたらアルコール度数30度。水で割ってもらったところ、どっしりとした飲みごたえもあって、とても美味しかったです。

・「喜界島」喜界島酒造
一緒に行った友人がとても好きな銘柄で、実際に飲んでみると甘みもあって美味しかったです。奄美黒糖焼酎を初めて飲む方にも「喜界島」は飲みやすいのではないでしょうか。

2日目は奄美出身のアーティスト「カサリンチュ」のライブも盛り上がっていました。この日は焼酎スタイリストyukikoさんが取材に入ると伺っていたので、会場でお会いできるかと思っていたのですが残念ながらお会いすることができませんでした。イベント自体は、去年よりも来場者が多かったような気がします。

今回私が紹介したのは奄美黒糖焼酎の4銘柄でしたが、全国の皆さんにも鹿児島県の焼酎をこれからも沢山飲んでほしいと思います。

【「焼酎&泡盛スタイル」読者レポーター】応募のきっかけ・感想など

以前から東京で活躍されている焼酎スタイリストyukikoさんの活動を拝見していました。ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」は、今までにないオシャレさがあって女性も気軽に読める内容なのが魅力だと思います。更に「地域と東京をつなぐ活動」を大事にされているので、以前から鹿児島と東京がつながる機会があったらいいなと思っていましたし、もし自分も関わることができるなら関わってみたいと思っていました。

それもあって、今回yukikoさんの発案で【読者レポーター】の応募があった時はとても嬉しかったです。こういう試みは今までなかったことですし、オシャレなイメージでどの都道府県よりも早く実施されたことは鹿児島県在住の「焼酎&泡盛スタイル」ファンとしても嬉しかったです!ダメもとで早速申込みましたが、嬉しいことに当選!焼酎に関しては飲むのが好きなだけで銘柄には詳しくないのですが、地元鹿児島県の焼酎を応援できればと思っています。

今回、写真がうまく撮れなかったのですが、このような機会を下さった焼酎スタイリストyukikoさん、「焼酎&泡盛スタイル」編集部の皆さん、本当にありがとうございました。これからも鹿児島と東京をどんどんつないでほしいですし、「地域と東京をつなぐ活動」を鹿児島県から応援しています!


この度はご参加ありがとうございました!

「焼酎&泡盛スタイル」では、日本のお酒「焼酎・泡盛」を一緒に応援して下さるメンバーの皆さんにイベントやプレゼントの紹介をしてまいります。

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