焼酎&泡盛応援メンバー【本格焼酎の日・読者レポーター取材】焼酎&泡盛スタイル女子部員saraさん
本格焼酎と泡盛を応援する「焼酎&泡盛スタイル」。
読者の中から選ばれたメンバーが【読者レポーター】として鹿児島県で開催された「本格焼酎の日」イベントを直接取材しています。「焼酎&泡盛スタイル」と一緒に焼酎文化を盛り上げてくれる皆さんです。
現地から寄せられた、旬でリアルな読者コメントを全国に向けて紹介します。
【鹿児島県】本格焼酎の日イベントレポーター(焼酎&泡盛応援メンバー)
焼酎&泡盛スタイル女子部員saraさん
【読者レポーター】本格焼酎の日イベントレポート
このたび、ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」の〈本格焼酎の日イベントレポーター〉をさせていただくことになりました、焼酎&泡盛スタイル女子部員saraです。お酒を飲むこと、美味しいものを食べることが大好きです!そんな私ですが、今回は「焼酎ストリート」に来られていた方々にお話を伺ってきました。その様子をレポートしたいと思います!
まず天文館のイベントエリアに足を踏み入れた時、昨年の「焼酎ストリート」よりも来場者も多いように感じました。チケット売り場はどこも列ができていましたし、19時を過ぎると天文館のアーケードは行き交う人の多さでなかなか前に進めないほどでした。来場されていたお客さまにインタビューしてみたところ「1年で天文館が一番賑やかな日なのでは?」と答えが返ってきました。
飲食店も昨年よりも出店数や品数が多くて充実していました。市場のような活気があって、美味しそうな匂いがする会場をまわるのが楽しかったです。焼酎のアテに合いそうな唐揚げやホルモン焼きから、さつま揚げやとんこつなどの鹿児島各地の郷土料理も売っていて、県外から来られる方も鹿児島県の焼酎と食を楽しめるなと感じました。
ある飲食店の方は「自分たちが作った料理と、来場されたお客さまがどの銘柄を合わせるのか気になります」と語ってくれました。飲食店の皆さんは、お店の自慢料理や焼酎に合うおつまみを意識して、今回のメニューを決めたそうです。
天文館のアーケードには飲食スペースが設けられています。昨年よりもテーブルや椅子の数が多く準備されているようでした。昨年は飲食スペースが限られていて、私も焼酎グラスを片手に立ちっぱなしで過ごしていました記憶が……。この部分は改善されていました。
酒盛りが始まっている場所にお邪魔して、皆さんにどの銘柄を飲んだのか聞いてみました!
・「七窪」東酒造
「普段あまり飲まない銘柄を飲んでみようと決めていて、鹿児島・加治木ブースではボトルのデザインがきれいな「七窪」が気になって選んでみました。焼酎に詳しい友人が「プレミアム焼酎3Mのひとつ「魔王」を世の中に送り出した杜氏(前村貞夫氏)が手掛けたものだと教えてくれました。思ったよりすっきりしていますね。水割りでいただいたのですがすっきりしているので、ロックでも良かったかな」
・「玉露」中村酒造場
「若手の蔵元で注目している中村酒造場の銘柄を選びました。こういう場に来ると、自分が応援している蔵元の銘柄を飲みたくなりますね。飲んで応援する……というか(笑)。シンプルだけれど「玉露」のお湯割りと、この枝豆が旨い!」
・「黄麹仕込み 伝」薩州濱田屋伝兵衛(濱田酒造)
「香りが豊かに届いてくるのがいいですね。ロックで飲みましたがお湯割りでも美味しそうです。。濱田酒造の銘柄は「海堂」が有名でよく飲むから、同じ蔵元つながりで「黄麹仕込み 伝」を選びました」
・「しま甘露」高崎酒造
「芋の甘みが感じられて美味しい!女性向きですね。ちょうど種子島から来られていた蔵元がブースにいらして、自社の銘柄としておすすめされたのが「しま甘露」。こうやって蔵元と話しながら新たな銘柄と出会えるのは良いですね。お酒はあまり強くないので水割りにしてもらいました」
【「焼酎&泡盛スタイル」読者レポーター】応募のきっかけ・感想など
知らない方からお話を伺うのはとても緊張しましたが、「東京から焼酎の情報を発信している「焼酎&泡盛スタイル」というメディアの取材をさせていただいています」と説明すると、どの方も快く応じてくれました。やはり東京から情報発信してもらえるのは、(私もそうですが)地元の人にとってはとても嬉しいことなんですよね。
不覚にもレポート中に携帯のバッテリーがなくなり、写真が撮れなくなってしまって「もうレポートは終わり?!」と焦ったのですが、焼酎スタイリストyukikoさんに報告したところ「大丈夫ですよ。気にせずにレポートしてください」と明るく言っていただけてホッとしました。写真は撮れなかったのですが、せっかくの機会なので、レポーターとして楽しませてもらおう、と……。(※この記事の写真は「焼酎&泡盛スタイル」編集部で撮ったものをsaraさんの記事に合わせて掲載しています)
ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」は、今までありそうでなかった媒体だと思います。とても身近だけれども、トレンドやオシャレな感覚がぎゅっと詰まっています。だから今回レポーターとして参加できて、私自身もオシャレな人になったような気が勝手にして、仲間入りできたかのような嬉しさが(笑)。いつか、東京でのイベントに参加してみたいです!
私が好きな記事は、フォトグラファーのレスリー・キーさんや中田英寿さんのインタビュー時にyukikoさんのメイクアップを担当されたヘアメイクアップアーティストmicaさんの記事です。私もヘアメイクの仕事をしてみたいと思っていた時期があったので、焼酎をオシャレに飲むシーンのちょっとしたポイントなど、プロ目線のアドバイスが参考になります。男性にも読んでもらえるといいのではないでしょうか。”カッコいい大人”、増えてほしいですね(笑)。
今回は「焼酎&泡盛スタイル」編集部の方々や焼酎スタイリストyukikoさんのおかげで、普段できないような貴重な体験をさせていただきました。これからも鹿児島県の蔵元や本格焼酎を応援していこうと思います!皆さんありがとうございました!!
[写真協力]STYLE promotion/HIRO PHOTOMIC
この度は、「焼酎&泡盛スタイル」読者レポーターのご参加ありがとうございました!
「焼酎&泡盛スタイル」では、日本のお酒「焼酎・泡盛」を一緒に応援して下さるメンバーの皆さんにイベントやプレゼントの紹介をしてまいります。
現在それぞれ1,000人以上!メンバー登録FREEです!
「焼酎&泡盛スタイル女子部」
「焼酎&泡盛スタイル男子部」
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日本のお酒「焼酎・泡盛」を応援するために、東京発信で地域と連携して情報をお届けするWebマガジン。「地域資源活用」「モノづくり」「商業色彩の適切使用」の活性化に力を注ぐ焼酎スタイリストyukikoをクリエイティブディレクターにむかえ、女性中心で編成。”時流”に合った伝統文化産業の情報を吟味し、スタイリッシュに発信しています。
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