【勉強会イベント】酒造業界でも導入!本格焼酎と泡盛のおいしさ伝えるビジュアルプロモーションとは
焼酎と泡盛のおいしさは、実際に飲んでみて感じたり誰かに伝えたりすることができます。さらに、私たちは飲食ができない環境であっても商品パッケージやボトルを見たことによって「おいしそう」という興味を持ちます。これからも多くの方に日本の伝統文化である本格焼酎と泡盛の訴求を行い、ファンを増やしていくためにも、おいしさを伝えていくことはとても大事になってきます。
そこでポイントになってくるのが「ビジュアルプロモーション」(視覚を活用した販促)です。皆さんはこの言葉をご存じですか?
2013年から酒造業界と関わっている焼酎スタイリストyukikoさんも、販促色彩講師・ファッションスタイリストの知識と経験を活かしたビジュアルプロモーションの専門家です。ご自身が2013年からプロデュース・開催していた「色と食の旅プロジェクト」、2014年から鹿児島県酒造組合と連携して開催された「かごしま芋焼酎コミュニティイベント」(表参道)にもいち早くビジュアルプロモーションを導入していたそうです。
それもあり、yukikoさんのお酒イベントやセミナーでは、参加者から「yukikoさんが紹介する焼酎はオシャレに見える」「yukikoさんがおすすめする焼酎や泡盛は飲んでみたくなる」、蔵元からは「yukikoさんが関わる写真や映像は自分たちが格好良く見える」「yukikoさんが紹介すると興味を持ってもらえて売れる」と評価をされていました。常に”時流”を意識し、ビジュアルプロモーションのテクニックを適所で投じてきた表れといえます。
9月26日(月)東京都港区で行われるイベントでは、視覚戦略「ビジュアルプロモーション」について学べます。特に今回のイベントでは、多くの酒造メーカーも開設している”ホームページ”のビジュアルプロモーションに焦点をあてた特集です。ホームページは色づかいやデザイン・写真などによって、良くも悪くも時代性が出るもの。コロナ明けを見据え、企業ブランドのイメージや商品を紹介するホームページが、今の時流と合って機能しているのかをセルフチェックできる内容です。
これからも多くの飲み手やファンを増やすためにも、他業界に出遅れないためにも力を注いでいった方が良い視覚戦略「ビジュアルプロモーション」。焼酎や泡盛を探している方、飲んでみようと検索した方に対して「飲んでみたい」「買ってみたい」と思ってもらえるようなホームページになっているのか、”時流”に合った販促ツールとして活用するためのコツを学べる企業向けセミナーです。(酒造業界以外の方もお申込みいただけます)
【ホームページ セルフチェックセミナー】2022年秋ver.~SEO対策にプラスしよう!
開催:2022年9月26日(月)19時から
場所:札の辻スクエア(東京都港区)
主催:色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」、IS DESIGN株式会社、All Colors株式会社
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日本のお酒「焼酎・泡盛」を応援するために、東京発信で地域と連携して情報をお届けするWebマガジン。「地域資源活用」「モノづくり」「商業色彩の適切使用」の活性化に力を注ぐ焼酎スタイリストyukikoをクリエイティブディレクターにむかえ、女性中心で編成。”時流”に合った伝統文化産業の情報を吟味し、スタイリッシュに発信しています。