焼酎&泡盛応援メンバー【本格焼酎・泡盛レポート】東京焼酎女子さん
本格焼酎と泡盛を応援する「焼酎&泡盛スタイル」。
今回は、読者の皆さんから【本格焼酎・泡盛レポート】が届きました!
全国から寄せられた、毎日を美味しく楽しくするコメントを紹介します。
焼酎&泡盛応援メンバー
東京焼酎女子さん
酒造名・銘柄
佐多宗二商店「本格焼酎 cangoxina」(カンゴシナ)
焼酎や泡盛を飲んだ感想、焼酎&泡盛の応援メッセージなど
大河ドラマ「西郷どん」は毎回見ていて、幼少期の西郷隆盛が初めて島津斉彬と出会ったときに貰ったカステラの包み紙に「cangoxina」(カンゴシナ)と書いてあったシーンが印象的でした。焼酎スタイリストyukikoさんのイベントでこの銘柄が紹介されていて、まさか焼酎にも「cangoxina」という銘柄があるとは驚きでしたが、実際に飲んでみたら本当に美味しくて!!ストレートでもスルスル飲めてしまうほど。とても気に入ったのですぐにイベントの後に購入しました。
ボトルのデザインもシンプルだけれど洒落ていますし、蔵元さんのハイカラなセンスを感じました。yukikoさんが説明してくれたように、時代の先を見ていた島津斉彬や当時の島津藩を表すかのようなお酒です。今年だけしか手に入らないので、この味わいも今年限り!飲食店ではあまり見かけないけれど、バーやオシャレな飲食店さんにも置いてあればいいのにと思います。もし知らない方々も一度飲んでみて下さい!
サツマイモは南薩摩産の黄金千貫、アルコール度数は28度です。芋焼酎が造られ始めた頃、間接的にもろみを温め蒸留する製法が採られていたそうです。「本格焼酎 cangoxina」は、佐多宗二商店の芋焼酎「不二才」(ぶにせ)のもろみを使っていて、唯一その蒸留方法で仕込まれています。アルコール度数が28度なのも焼酎が造られた明治時代と同じ度数で瓶詰めしているからだそうです。
私はロック、水割りで美味しくいただいています。ストレートで飲む時もありますし、炭酸割りも美味しいと思います。食中酒にも食後酒にもおすすめ!今年限りの芋焼酎「本格焼酎 cangoxina」は最近のお気に入りです!友人にもプレゼントしようと思っています!
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