【焼酎スタイリストおすすめ】本格焼酎と泡盛にあうおつまみ・明治屋「北海道産つぶ貝の白ワイン蒸し」

自宅でちょっと一品おつまみを加えたい時に便利なアイテムを紹介!今回は缶詰シリーズです!「焼酎&泡盛スタイル」編集部のメンバーも実際に試食をして、満場一致だったアイテムです!食通の焼酎スタイリストyukikoさんが直伝する「おいしいコツ」も紹介しています!家飲み、おうちごはんのおともにご家庭でもぜひ楽しんでみて下さい。

缶詰をあなどるなかれ!便利で美味しい「北海道産つぶ貝の白ワイン蒸し(レモン風味)」

焼酎スタイリストyukikoです。今回は缶詰のおつまみの紹介です。明治屋の「おいしい缶詰」シリーズより、私が今回皆さんに紹介するのは「(レモン風味)」。貝好きにはたまらない一品となることでしょう。

貝料理は家飲み・おうちごはん・おつまみごはんとして自分で作るには手間がかかって面倒だったりします。そういう時に買い置きもできて手軽に楽しめるアイテムです。

国産のつぶ貝(アヤボラ)を使用した、おろしにんにくとレモンを加えた白ワイン煮。缶を開けると、ふっくらと蒸されたゴロっと大きいつぶ貝が。缶詰なのでそのまま常温でも美味しいですし、湯煎して温めてからでも美味しいですよ。

焼酎スタイリストのおすすめ!焼酎と泡盛と美味しいコーディネートのワンポイント

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そのまま食べても美味しいのですが、焼酎や泡盛との「美味しいコーディネート」を完成させるため、ぜひおすすめしたいワンポイントがあります。

それは、この貝に醤油を垂らすこと。ガーリックとレモンの良さを活かすために、かけすぎは注意!醤油味になってしまいます。加減の基準はあくまでも「つぶ貝1つに1滴」。キッコーマンの「しぼりたて生しょうゆ」のようにポトンと1滴垂らせるタイプの醤油はとても便利です。

おすすめの焼酎は芋焼酎、奄美黒糖焼酎、泡盛。貝の味をメインに味わいたい方は水割りや炭酸などにして度数を下げて、お酒を脇役にすると良いでしょう。お酒メインで味わいたい方はロックやお湯割りがおすすめです。

コスパ最高!ソースでもう一品!時短レシピのおつまみごはん

1缶540円(税込み)の「北海道産つぶ貝の白ワイン蒸し(レモン風味)」。貝を食べた後に残ったソースも二次使用してみてください。おすすめはこちらです。

①フランスパンをつけて

フランスパンをトースターで軽く焼いて、ディップするのも美味しいです。フランスパンがない場合は、食パンを縦長に1/4カットして棒状にします。それをトースターで軽く焼くのも良いでしょう。お好みでソースを温め直したり、ブラックペッパーを加えるものおすすめです。

②パスタに

パスタを適量茹でて、ソースと絡めて食べるのも美味しいです。シーフードが好きな方は手軽な一品パスタになりますよ。私はひと手間加えて、フライパンにソースとパスタを入れ、刻んだキャベツを適量入れて絡めていただいています。塩コショウ、お好みでニンニクをプラスして味をととのえます。

③野菜炒めに

ヘルシーに仕上げたい時は、キャベツ・ニンジン・玉ねぎなどお好みの野菜を切って、フライパンでソースと一緒に炒めるだけ。塩コショウなどで味をととのえます。

お近くに明治屋がない方も、明治屋ホームページからも購入可能です。缶詰なので買い置きができて、簡単にできる1品、ぜひ皆さんも一度試してみてくださいね。

[文・撮影]yukiko(焼酎スタイリスト&ファッションスタイリスト)
[協力]色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」
[編集]ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル-shochu&awamori STYLE-」編集部


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