夏の飲食シーンにも便利!おすすめファッションアイテム
日本各地で梅雨が明け、夏本番になってきました。2020年の夏は、猛暑のなか新型コロナウイルス感染防止も意識しながら飲食店に足を運ぶ方も多いことでしょう。そこでウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」では、コロナウイルス防止策に努めながら、本格焼酎と泡盛を楽しむコツをご紹介します。今回は夏のファッション特集!女性のみならず男性読者の皆さんもぜひご一読ください!
暑さ対策に持っておきたいファッションアイテム
夏の暑さ対策とともに、2020年は新型コロナウイルス感染対策も考えなければいけません。猛暑のなかでマスクをつけるもの熱中症にならないように気をつけたいものです。そこで、マスクを外した時に活用できるファッションアイテムが「扇子」です。
今は種類も豊富で男性もスタイリッシュに使用できるアイテムも増えてきました。仰いで清涼感をもたらすアイテムですが、新型コロナウイルスの感染とされる飛沫も、素材やデザインを吟味することで簡易的に飛沫感染防止のひとつになります。
扇子の今昔物語
「扇子」はいつ頃から日本で使用されているかご存じでしょうか。始まりは平安時代の初期とされています。当時は紙がとても貴重だったため、メモ代わりとして「木簡」(もっかん)という木片を使用していました。この木簡を束ねて綴じたものが扇(扇子)の始まりといわれていて、貴重だったゆえに宮中など限られたところで用いられていました。
平安時代の女性は身分が高いほど人前で姿や顔を見せないことが”奥ゆかしい”とされていたため、御簾ごしで対面をしたり、顔を隠すアイテムとして扇(扇子)を使用していました。
一般庶民に扇子の使用が許されたのは鎌倉時代からです。能や茶道などを好んだ武家文化から広まっていき、江戸時代には庶民の生活に密着したアイテムとなったのです。國酒である本格焼酎と泡盛のように扇子は日本の伝統的なものであり、日本各地で生産されている伝統工芸品です。
コンパクトで使いやすい!扇子を選ぶポイント
2020年は新型コロナウイルス感染対策とうまく付き合いながら、夏の風物詩やお酒のシーンを楽しむことになります。マスクを外した時の感染対策エチケットのひとつとして、コンパクトに畳める扇子をバッグに忍ばせておくもの1つの方法です。
あくまで補助的なアイテムですが、口元にそっと寄せて飛沫を一時的にガードできます。飛沫対策として扇子を選ぶ時のポイントは、扇子の扇面(紙や布を貼り付けた表面部分)が広くて密になった素材やデザインのものがおすすめです。扇面の面積が少ないタイプやレースなど素材に隙間があるものは飛沫を防ぐ効果は低くなります。
さらに、扇面を支える1本1本の「中骨」にも、なるべく隙間がないものを選ぶと良いでしょう。
暑さ対策と新型コロナウイルス対策。ちょっとした工夫とエチケットで今年の夏を乗り切っていきましょう!
「焼酎&泡盛スタイル」では、日本のお酒「焼酎・泡盛」を一緒に応援して下さるメンバーの皆さんにイベントやプレゼントの紹介をしてまいります。
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