【焼酎ファンのおすすめ】お気に入り銘柄はコレ!「本格焼酎の日」イベント・鹿児島県編
「焼酎が好き!」という20代・30代の焼酎ファンが選ぶ銘柄のポイントとは?――「本格焼酎の日」イベントに来場されていた皆さんのリアルなコメントをご紹介!ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」では、焼酎と泡盛を応援する全国の応援団によるおすすめ情報もお届けしています。今回は地元・鹿児島県内にお住まいの焼酎男子にインタビュー!会場で感激していたポイントにも注目です!
自社のファンが生まれる瞬間。エンドユーザーと蔵元がつながる出会い
11月1日の「本格焼酎の日」では、鹿児島県の本格焼酎イベント「焼酎ストリート」に来場されていた県内在住の焼酎女子、焼酎男子から焼酎応援コメントをいただいています。今回は、鹿児島在住の焼酎男子お二人。「焼酎ストリート」に参加したのは初めてだったそう。
「500円で5杯飲めるから、色々と試すことができて良いですね」「あっ……でも、まだあと2枚残ってる!30分以内に飲めるかな(笑)どの銘柄を飲んだらいいですかね?」と、取材を担当していた焼酎スタイリストyukikoさんに相談している光景も。
3枚目のチケットを手渡し、選んでいた銘柄は東酒造の芋焼酎「七窪」。東京でも人気の高い銘柄です。「ボトルのデザインもきれいですね」とブルーボトルにも目が留まったよう。「実際に飲んでみたら、ラベルのイメージでも感じたようにキリっとしていて飲みやすい」「好きな味。芋臭さがなくて飲みやすいですね。東酒造さん、酒造蔵の名前を覚えました。また飲む機会があったら選んでみます!」と東酒造のファンに。蔵元も「地道だけれど、こうやって鹿児島の焼酎ファン、もっと言うなら自社のファンを増やしていきたいですよね」と語っていました。
最後は、蔵元のブースにお邪魔して写真撮影。ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」の取材だと告げると「これで僕らも東京の皆さんと一緒に”焼酎&泡盛応援メンバー”の仲間入りですね!(笑)」とにこやかな表情に。今回の取材がエンドユーザーと蔵元をつなげ、ファンを生むサポートができたようです。
残り2枚のチケットはどの銘柄との出会いになったのでしょうか。「新・焼酎&泡盛応援メンバー」のお二人、ご協力ありがとうございました!
[取材・撮影]yukiko(焼酎スタイリスト&ファッションスタイリスト)
[協力]色彩総合プロデュース「スタイル プロモーション」
[編集]ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル-shochu&awamori STYLE-」編集部
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日本のお酒「焼酎・泡盛」を応援するために、東京発信で地域と連携して情報をお届けするWebマガジン。「地域資源活用」「モノづくり」「商業色彩の適切使用」の活性化に力を注ぐ焼酎スタイリストyukikoをクリエイティブディレクターにむかえ、女性中心で編成。”時流”に合った伝統文化産業の情報を吟味し、スタイリッシュに発信しています。