焼酎と泡盛を楽しむ!蒸し暑い夏に便利!おすすめファッションアイテム

ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」ファッション特集

日本各地で梅雨が明け、夏本番になってきました。ウェブマガジン「焼酎&泡盛スタイル」では、蒸し暑い日本の夏の気候のなかで本格焼酎と泡盛を楽しむシーンで役立つポイントをご紹介します。今回は夏のファッション特集!女性のみならず男性読者の皆さんもぜひご一読ください!

暑さ対策に持っておきたいファッションアイテム

本格焼酎と泡盛を楽しむ!「焼酎&泡盛スタイル」夏のファッションテクニック

夏の暑さ対策として熱中症にならないように気をつけたいものです。バックのなかにさりげなく入れておくと便利なファッションアイテムが「扇子」です。

今は種類も豊富で男性もスタイリッシュに使用できるアイテムも増えてきました。扇子は仰いで清涼感をもたらすアイテムです。素材やデザインも様々。自分好みのアイテムを探してみるのも良いでしょう。

扇子の今昔物語

「扇子」はいつ頃から日本で使用されているかご存じでしょうか。始まりは平安時代の初期とされています。当時は紙がとても貴重だったため、メモ代わりとして「木簡」(もっかん)という木片を使用していました。この木簡を束ねて綴じたものが扇(扇子)の始まりといわれていて、貴重だったゆえに宮中など限られたところで用いられていました。

平安時代の女性は身分が高いほど人前で姿や顔を見せないことが”奥ゆかしい”とされていたため、御簾ごしで対面をしたり、顔を隠すアイテムとして扇(扇子)を使用していました。

一般庶民に扇子の使用が許されたのは鎌倉時代からです。能や茶道などを好んだ武家文化から広まっていき、江戸時代には庶民の生活に密着したアイテムとなったのです。國酒である本格焼酎と泡盛のように扇子は日本の伝統的なものであり、日本各地で生産されている伝統工芸品です。

 


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